(台北中央社)台湾のスターラックス(星宇)航空は20日、現代美術家の空山基氏とコラボレーションしたエアバスA350-1000型機の特別塗装機2機のうち、ゴールドを基調にした「エアソラヤマ・ゴールド」を台北(桃園)―東京(成田)線に就航させた。成田空港の駐機場では、先月12日に運航を開始したシルバーを基調とする「エアソラヤマ・シルバー」と横並びにする演出も行われた。
「ゴールド」は同社の張国煒董事長(会長)が自ら操縦した。同社によると、2機を横並びにするのは、張董事長が空山氏と交わした約束を果たすためだったという。
成田空港で到着を出迎えた空山氏は、自身が誇りに思う2人の娘が輝かしい舞台に一緒に立っているようだと語った。今回のデザインについては、一般的なものとは違う質感と完成度を備えていると確信しているとした。
特別塗装機2機は同社が展開するコラボプロジェクト「STARLUX AIRSORAYAMA」(スターラックス・エアソラヤマ)の一環として導入された。空山氏を象徴する機械美学を取り入れたデザインになっており、10月1日から東京線や米フェニックス線、チェコ・プラハ線などの定期便に正式投入される予定。