(台南中央社)黄偉哲(こういてつ)台南市長は14日、日本プロ野球・埼玉西武ライオンズの本拠地ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で同球団の奥村剛社長らと会談し、プロ野球の試合を活用した市の観光PRについて意見交換した。より多くの日本の野球ファンを台南に誘致したい考えだ。
西武ライオンズはこの日、ベルーナドームでの千葉ロッテマリーンズ戦で「台南観光デー」を開催。黄氏は同市の市外局番「06」を背番号にしたユニホームを着て始球式を行った。黄氏は、日本プロ野球の舞台を通じて、台南の歴史や文化、特色あるグルメ、特産品を日本の野球ファンに紹介できたと述べ、日本における市の知名度向上に寄与したとして、西武ライオンズに感謝を示した。
奥村氏は今年6月に台南を訪れ、アジア太平洋国際野球訓練センターで行われた西武ライオンズと台湾プロ野球統一ライオンズの交流イベントに参加した。黄氏はこれに触れ、台南市出身で西武ライオンズに所属する林安可選手への球団のサポートに感謝を表明し、奥村氏をはじめとする球団関係者に台南への再訪を呼びかけた。