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台湾東部「花東縦谷国家風景区」 管理処がAIガイド公開 多言語で旅行計画サポート

2026/08/19 18:11
「縦谷AI旅遊嚮導」の利用イメージ(www.erv-nsa.gov.twから)
「縦谷AI旅遊嚮導」の利用イメージ(www.erv-nsa.gov.twから)

(花蓮中央社)東部・花蓮県と台東県にまたがる、中央山脈と海岸山脈に挟まれた「花東縦谷」を管轄する交通部観光署(観光庁)花東縦谷国家風景区管理処は19日、人工知能(AI)を活用した旅行ガイドサービス「縦谷AI旅遊嚮導」の提供を始めたと発表した。日本語を含む多言語に対応し、チャット形式で観光スポットの紹介や旅程の計画、交通機関の検索などをサポートする。

同処は報道資料を通じ、広大な花東縦谷の旅行に当たっては、関連の情報が複数のウェブサイトやSNSに分散しており、旅行客は何度も検索して照合する必要があったと説明。AIガイドは管理処の公式情報を中心に、観光スポットや交通、イベント日時などの変更、安全に関する注意事項をまとめ、さらに中央気象署(気象庁)の天気情報や災害警報とも連携しているため、旅行客が関連情報をワンストップで素早く検索できると紹介した。

さらに、旅行客が地域の文化や自然をより深く味わえるよう、定番の遊び方だけでなく、季節ごとの楽しみ方や、観光スポット周辺のハイキングコースや集落などについても紹介するという。

同処の許宗民処長は、サービスを通じて旅行客に地域の魅力を少しずつ発見してほしいと期待を寄せた。

(李先鳳/編集:田中宏樹)

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