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台風7号が発生 台湾には25日に最接近か

2026/06/20 16:33
台風7号の進路予想(中央気象署提供)
台風7号の進路予想(中央気象署提供)

(台北中央社)中央気象署(気象庁)は20日、グアム西方の熱帯低気圧が軽度台風(台湾基準)の台風7号に変わったと発表した。午後2時現在、台湾本島最南端ガランピ(鵝鑾鼻)の東南東の海上を時速23キロで西に進んでいる。今後は速度を23キロから27キロに上げながら西北西に進んでフィリピン北東の海上に達する見込み。中度台風に発達する可能性が高く、25日には台湾に最も接近する恐れがあるとした。

台風7号の中心気圧は990ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は33メートル。中心から半径約120キロ以内は風速13.9メートル以上の強風域。

気象署は今後の進路について、22日までは西北西に進むが、23日以降は太平洋高気圧の勢力が弱まり、北に進むと予測。その後は台湾東方の海上を北上し、25日にも台湾に最も接近するとした。

現時点では台湾への影響は限定的だとしながらも、台風が予測よりも西寄りに進んだ場合、台湾や周辺海域への影響が大きくなるとの見方を示した。

また台風の北上後は台湾で南西の風が強まり、25日以降は南部で天気が不安定になる。その他の地域でも局地的に午後に雷雨が発生する可能性があるとした。

(呉欣紜/編集:齊藤啓介)

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