(台北中央社)交通部(交通省)は25日、10年以上据え置かれてきた空港施設使用料について、2段階に分けて引き上げる方針を明らかにした。今年9月1日から現行の500台湾元(約2500円)から750元(約3800円)に引き上げ、さらに2028年9月1日からは1000元(約5000円)にする。
桃園国際空港の第3ターミナルや第3滑走路の建設および各空港の整備に伴う巨額費用に対応する上、使用料が10年以上改定されておらず、近隣諸国に比べ依然として低水準にあることを踏まえ、2段階の調整に踏み切ったとしている。
空港施設使用料は出国者を対象に徴収される。
同部は同日、関連規定の改正案を公表した。26日から30日以内を意見募集期間としている。