日本と台湾の観光交流の促進を目指す「日台観光サミットin富山」(23~26日)が開かれるのに合わせ、富山市内では23日から、台湾の景勝地を紹介するラッピング電車の運行が始まった。同日テープカットに臨んだ台湾観光協会の葉菊蘭会長は、多くの日本人が台湾の自然やグルメなどについて知っているが、より深く認識してもらうためにもPRはとても大切と述べて成果に期待した。
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