(台北中央社)台北市の繁華街、西門町では1日から、市が指定した一部エリアで全面禁煙となる。台北メトロ(MRT)西門駅の6番出口や4番出口周辺も禁煙区域に含まれ、違反した場合は2000台湾元(約1万円)から1万元(約5万1000円)の過料が科される。
同市はたばこの煙がない「スモークフリーシティー」を推進している。西門の禁煙区域では、市が指定する喫煙エリア以外を全面禁煙とし、受動喫煙の防止や屋外の無煙環境の整備を進める方針。先月7日には、屋外喫煙室の供用が開始された。
全面禁煙区域に指定されたのは、中華路一段、西寧南路、成都路、漢口街二段に囲まれた区域と、中華路一段、延平南路、秀山街、衡陽路に囲まれた区域。市衛生局は、屋外喫煙室や指定喫煙エリアの利用を呼びかけている。
台北市内には現在、指定喫煙エリアが計201カ所設けられており、煙が室外に漏れにくい負圧型喫煙室も6カ所供用が開始されている。
