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台北市立動物園、タンチョウのひな誕生 両親は北海道から来たつがい/台湾

タンチョウのキカ(左)とひな(台北市立動物園提供)
タンチョウのキカ(左)とひな(台北市立動物園提供)

(台北中央社)台北市立動物園で20日、タンチョウのひなが誕生した。親鳥は2011年に北海道釧路市動物園からやって来た雌のキカと雄のビッグのつがいで、このつがいにひなが生まれるのは2022年以来、4年ぶり。

同園が23日、発表した。

同園によれば、キカは2022年に「哩鶴」(リーホー)が誕生して以降も毎年卵を生んでいたものの、いずれも未受精卵だった。今年3月中旬に飼育員が卵を見つけ、検査したところ、受精卵だったため、人工ふ化を開始。誕生が予想される2日前にキカのもとに戻し、20日にふ化した。

20歳のキカと23歳のビッグにとっては、2度目の子育てとなる。ビッグは誰かが近づいてくるのを目にすると、鳴き声を上げたり、長いくちばしで追い払おうとしたりするため、飼育員は保護具を着用して作業や給餌に当たっている。一方のキカはひなへの餌付けを担い、付きっきりで世話をしているという。

園は来園者に対し、柵を叩いたり、近づいたりすれば、キカがひなを隠してしまうだけでなく、侵入者に対するビッグの攻撃性のためにひなが傷つく恐れがあるとし、離れた場所から望遠鏡で眺めるのが、ひなを観察する上では最善の方法だと呼びかけた。

(陳昱婷/編集:名切千絵)

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