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日本種と思われていた台湾の養殖ハマグリ類、新種と判明 命名、学術誌で発表

2023/04/11 15:09

台湾で養殖されているハマグリ属の貝が、これまでは日本在来種だと思われていたが、行政院(内閣)農業委員会水産試験所のDNA鑑定により、台湾在来種の新種だと判明した。学名を「メレトリクス・タイワニカ」(台湾文蛤)と命名し、3月末、学術誌に論文が掲載された。


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