北部・基隆市の基隆駅前ロータリーで3日行われた蒋介石像の撤去作業中、像が胴体の部分で上下に切り離され、頭部と胴体が真っ二つに折れるアクシデントがあった。市工務処の張元良処長によれば、切断された銅像は蒋介石の銅像が集まる桃園市の慈湖紀念雕像公園で修復されるという。
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