重要インフラ施設が自然災害などで破壊された状況などを想定した官民合同実地演習が27日、南部・台南市内で開かれた。頼清徳(らいせいとく)総統が台湾社会全体の強靭(きょうじん)性強化を目的に立ち上げた「全社会防衛強靭性委員会」が行ったもので、実施は初。中央、地方政府や民間から1500人以上が参加し、本番さながらに対応した。
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