台湾で18日に投開票された国民投票の結果を受け、成長促進剤「ラクトパミン」を使用した米国産豚肉の輸入継続が決まった。米国務省は中央社のメール取材に対し、米国は台湾と食品や農産物の輸出に関する議題において、他の貿易分野と同様、建設的に話し合いを続けるとの立場を示した。
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