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台湾鉄道集集線、約5年ぶりに全線で運行再開へ 特別デザインの切符販売

2026/06/19 17:44
集集線全線での運行再開を記念して発売されるタイワンヤマネコをデザインした切符=台湾鉄路提供
集集線全線での運行再開を記念して発売されるタイワンヤマネコをデザインした切符=台湾鉄路提供

2021年の土砂災害などの影響により一部区間で不通となっている台湾鉄路(台鉄)集集線が、25日に全線での運行を再開する見込みとなった。台鉄は18日、運行再開を記念し、台湾固有種で絶滅危惧種のタイワンヤマネコをデザインした切符を販売すると発表した。

集集線は中部・彰化県二水駅から同・南投県車埕まで29.8キロを結ぶ。土砂災害の影響により南投県濁水-車埕間が不通となった。今年1月には不通区間のうち、濁水-集集間で運行を再開している。

タイワンヤマネコをデザインした切符は、起点または終点が二水、集集、水里、車埕の場合に発券される。全国の駅窓口では22日から購入可能。乗車日は25日から8月31日までのいずれかに指定する必要がある。また当日券に限り自動券売機でも入手できる。

また22日午前9時からは台中駅の7番窓口で一日周遊券や記念切符、記念品などのセットを499元(約2500円)で販売する。購入者は25日に運行される2425列車に乗車できるとしている。

(黄巧雯/編集:齊藤啓介)

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集集線全線での運行再開を記念して22日に台中駅で発売される切符セット=台湾鉄路提供
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