軍用機の動向を追跡する民間のツイッターアカウント「エアクラフト・スポット」が6日午後に公開した情報によると、米領グアムのアンダーセン空軍基地を出発した米軍のB-1B戦略爆撃機2機とKC135空中給油機1機が東シナ海に向けて飛行する際、台湾北東の海域上空をかすめた。国防部(国防省)の史順文報道官は、台湾海峡周辺の空・海域の状況は国軍が全て把握していると述べた。
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