アプリで読む
ダウンロード

日本食品の輸入規制撤廃に反対 国民党、公民投票へ署名活動/台湾

2018/03/01 19:27

野党・国民党は1日、台北市内の党本部で記者会見を開き、2011年から福島など日本の一部地域で生産、製造された食品に対して取られている禁輸措置の撤廃への反対と大気汚染の改善を訴える公民投票(国民投票、住民投票)の実施を目指し、署名活動を開始すると発表した。11月24日に予定されている統一地方選挙との同時実施を目標に掲げている。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
108