チャイナエアライングループ(中華航空)のマンダリン(華信)航空は 14日、12機目となるATR72-600型機が同日午後、台北松山空港に到着したと明らかにした。中東情勢の悪化で迂回航路を飛行し、台湾に到着するまで8日かかった。
マンダリン航空の報道資料によれば、同機は航空機メーカーATR本社が位置するフランスを飛び立った後、エジプト、アフリカ東部、モルディブ、インド、タイなどを経由。欧州、アフリカ、アジアを横断した。同社は、新型機の優れた飛行安定性と長距離における飛行能力を示したとした。
マンダリン航空の荘明哲総経理(社長)によると、ATR機は現在、国内8都市、11路線に就航している。来月末には13機目が引き渡され、導入を計画していた全てのATR機の受領が完了する。同社は、これにより輸送能力が向上し、より利便性の高いサービスを提供できるとしている。