アプリで読む
ダウンロード

【写真特集】台湾ランタンフェス、嘉義で開幕 マリオや青森ねぶたもお目見え

台湾ランタンフェスティバルが3日、嘉義県で始まった。写真=右下は台湾ランタンフェス公式サイトより
台湾ランタンフェスティバルが3日、嘉義県で始まった。写真=右下は台湾ランタンフェス公式サイトより

旧暦1月15日の元宵節(今年は3月3日)を彩る恒例行事「2026台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)が3日、南部・嘉義県で開幕した。今年のテーマは「台湾に光を、嘉義に輝きを」。メインランタンは従来の干支(えと)から脱却し、嘉義の景勝地「阿里山」の神木から着想を得た作品とした。目玉の一つとして任天堂とコラボレーションし、「スーパーマリオ」をテーマにした特別エリアも設置された。

▽メインランタン「光沐-世界のアリサン」

阿里山の神木からインスピレーションを得て制作されたメインランタンは高さ21メートル。風で倒れた木などの廃材を用いた。上部には輪っかをあしらい、山々の間から昇る太陽をイメージした。下部には直径13メートルの環状モニターを設置し、音や映像で台湾の物語を伝えている。期間中、毎日夜6時から9時30分まで、30分おきに光のショーが行われる=2026年3月3日、中央社記者蔡智明撮影 
阿里山の神木からインスピレーションを得て制作されたメインランタンは高さ21メートル。風で倒れた木などの廃材を用いた。上部には輪っかをあしらい、山々の間から昇る太陽をイメージした。下部には直径13メートルの環状モニターを設置し、音や映像で台湾の物語を伝えている。期間中、毎日夜6時から9時30分まで、30分おきに光のショーが行われる=2026年3月3日、中央社記者蔡智明撮影 

▽嘉義の魅力を紹介

阿里山を中心に居住する台湾原住民(先住民)族ツォウ族の伝説をコンセプトにしたエリア「鹿の光をたどる」ではツォウ族の文化において自然・土地・部族の知恵をつなぐ象徴でもある「ハナジカ」を中心に据えた=2026年3月3日、中央社記者蔡智明撮影
阿里山を中心に居住する台湾原住民(先住民)族ツォウ族の伝説をコンセプトにしたエリア「鹿の光をたどる」ではツォウ族の文化において自然・土地・部族の知恵をつなぐ象徴でもある「ハナジカ」を中心に据えた=2026年3月3日、中央社記者蔡智明撮影
県農業処が設置した「農村再生」エリアでは、山や海、平原が織りなす光景を再現。地面から生えるように光る「エノコログサ」(猫じゃらし)は家畜の飼料を象徴している=2026年3月3日、中央社記者蔡智明撮影
県農業処が設置した「農村再生」エリアでは、山や海、平原が織りなす光景を再現。地面から生えるように光る「エノコログサ」(猫じゃらし)は家畜の飼料を象徴している=2026年3月3日、中央社記者蔡智明撮影

▽スーパーマリオ・スターフェスティバル

広さ2ヘクタールの「スーパーマリオ」エリアには、メイン作品として高さ10メートルのスーパーマリオのランタンがお目見え=2026年3月2日、中央社記者余曉涵撮影
広さ2ヘクタールの「スーパーマリオ」エリアには、メイン作品として高さ10メートルのスーパーマリオのランタンがお目見え=2026年3月2日、中央社記者余曉涵撮影
エリア内には、ヨッシーやピーチ姫などのキャラクターと記念撮影できるスポットも用意された=2026年3月2日、中央社記者余曉涵撮影
エリア内には、ヨッシーやピーチ姫などのキャラクターと記念撮影できるスポットも用意された=2026年3月2日、中央社記者余曉涵撮影

▽TECH WORLD館

大阪・関西万博に台湾が民間企業名義で出展したパビリオン「テックワールド館」も会場内に登場した。外観は変更されたものの、展示内容は可能な限りオリジナルを再現するという。すでにオンライン予約は予定数を終了しており、期間中は現場の状況に応じて、予約がない人の入場を先着順で受け付けるとしている=2026年3月1日、中央社記者蔡智明撮影
大阪・関西万博に台湾が民間企業名義で出展したパビリオン「テックワールド館」も会場内に登場した。外観は変更されたものの、展示内容は可能な限りオリジナルを再現するという。すでにオンライン予約は予定数を終了しており、期間中は現場の状況に応じて、予約がない人の入場を先着順で受け付けるとしている=2026年3月1日、中央社記者蔡智明撮影

▽台湾で現地制作の青森ねぶた

青森のねぶた師が台湾で現地制作した大型ねぶたもお披露目された。制作したのは諏訪慎さんと林広海さん。嘉義県朴子配天宮に祭られる媽祖や虎爺といった神を題材に制作された。青森のねぶた師による大型ねぶたの海外制作は25年ぶりだという=台湾ランタンフェス公式サイトより
青森のねぶた師が台湾で現地制作した大型ねぶたもお披露目された。制作したのは諏訪慎さんと林広海さん。嘉義県朴子配天宮に祭られる媽祖や虎爺といった神を題材に制作された。青森のねぶた師による大型ねぶたの海外制作は25年ぶりだという=台湾ランタンフェス公式サイトより
開幕当日の3日夜には花火が10分間にわたって打ち上げられた。台湾ランタンフェスは嘉義県政府前広場で15日まで=2026年3月3日、中央社記者蔡智明撮影
開幕当日の3日夜には花火が10分間にわたって打ち上げられた。台湾ランタンフェスは嘉義県政府前広場で15日まで=2026年3月3日、中央社記者蔡智明撮影

(編集:名切千絵)

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
108