6月30日に開業した北部・新北市を走る新北メトロ(MRT)三鶯線。午後2時から同8時まで運行された初日には2万731人が乗車したことが分かった。侯友宜(こうゆうぎ)市長は1日、引き続き不具合の改善を図り、市民に100%満足してもらう目標に向けて努力すると語った。
新北市政府交通局の鍾鳴時局長は1日の市政会議で、メトロに接続するバスの運行も正常だったと説明。一部の自転車シェアリングの駐輪場で空車がなくなる状況があったものの、直ちに配車したと語った。
新北メトロの呉国済総経理(社長)は中央社の電話取材に、多くの利用客に対応するため、状況を見て列車を増発したと語った。三鶯線は最短で2.2~3分に1本列車が運行できるとしている。
三鶯線は7月31日まで午前10時~午後8時に運行し、交通ICカードなどを利用すれば無料で乗車できる。8月1日以降は午前6時~午前0時に運行する予定。
新北市土城区に住む劉さんは、交通が不便で、鉄道やバスに乗っても時間がかかるため、これまで休日に三峡や鶯歌に行くことはなかったとしながらも、今後は遊びに行きたいと語った。