台北市立動物園で飼育されている雌のジャイアントパンダ「円宝」(ユエンバオ)が28日、6歳になった。飼育員が竹や氷、サトウキビ、果物などを使った特製の餌を用意し、円宝の誕生日を祝った。
同園で飼育されているパンダは円円(ユエンユエン、雌21歳)、円仔(ユエンザイ、雌8歳)、円宝の3頭。円仔と円宝はいずれも、円円と2022年に18歳で死んだ団団(トゥアントゥアン、雄)の子供。
園側は報道資料を通じ、3頭が現在「偽妊娠」と呼ばれる排卵後の生理現象を起こしていると説明。食事や行動の量が減り、睡眠が増えるといった兆候が見られているとし、来場した際は静かに見守ってほしいと呼びかけた。
同園は7月1日まで、毎年恒例のメンテナンス休業を実施している。

