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エバー航空、ワシントン線就航 米首都への直行便は台湾初

2026/06/26 12:53
エバー航空のワシントン路線就航式に出席した同社の林宝水董事長(左から4人目)、AITのグリーン台北事務所長(右から4人目)、MWAAのウェスターランド執行副社長(左から2人目)=6月26日、桃園空港
エバー航空のワシントン路線就航式に出席した同社の林宝水董事長(左から4人目)、AITのグリーン台北事務所長(右から4人目)、MWAAのウェスターランド執行副社長(左から2人目)=6月26日、桃園空港

(桃園空港中央社)台湾の航空会社、エバー(長栄)航空は26日、北部・桃園市の桃園国際空港と米首都ワシントンを結ぶ路線を開設した。ワシントンへの直行便就航は、台湾の航空会社としては初めて。

同日、桃園空港で就航式が開かれ、エバー航空の林宝水董事長(会長)や米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)のレイモンド・グリーン台北事務所長(大使に相当)、ワシントン首都圏空港公団(MWAA)のクリッサ・ウェスターランド執行副社長兼最高収益責任者らが出席した。

エバー航空は台北(桃園)—ワシントン便を週4往復運航する。最初の3便はすでに満席で、7月の同路線の予約率は9割に達している。今後、増便する計画もあるとしている。

グリーン氏は24日の祝賀レセプションで、直行便就航を「空前のマイルストーン」だと形容し、意義の大きさを強調した。

MWAAのポール・ボブソン航空業務開発部門副社長によれば、同路線の就航計画は2024年に始動。昨年9月には桃園空港運営会社とMWAAの間で姉妹空港の協力覚書が交わされていた。

ワシントンはエバー航空が旅客便を運航する北米10カ所目の都市となった。

(江明晏/編集:名切千絵)

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