北部・新竹県の動物保護防疫所は12日、同所で保護された長毛種の猫、ラグドール猫数匹について、里親募集を3月18日に行うと発表した。いずれも不妊手術済みで健康状態も良好だとしている。
同防疫所は去年、純血種の猫を違法に繁殖・販売していた業者を摘発し、複数の猫を押収した。このうち29匹はすでに最初の里親募集で新しい飼い主が見つかり、残っていたラグドール猫8匹も健康状態が安定し、避妊・去勢手術が完了したため、今回は改めてこの8匹の里親を探すとしている。
同所の何志豐所長は中央社の取材に対し、ラグドール猫は一般的な雑種の猫よりも飼育に手間ひまや費用がかかると指摘。里親になる場合、衝動的に飼うのではなく、自身の生活環境や経済状況をよく考えた上、飼い方を事前に理解してほしいと呼びかけている。
同所は猫が不適切に扱われたり売買されたりすることを防ごうと、里親になる要件として18歳以上の新竹県民で、1人につき1匹まで、本人名義での引き取りを条件としている。