(大阪中央社)南部・屏東県産の農産物の試食や販売を行うイベントが12日、大阪市の近鉄百貨店あべのハルカス近鉄本店で始まり、同県の周春米(しゅうしゅんまい)県長が同日、現地で開かれた記者会見で県産農産物の魅力をPRした。周県長は、県産農産物の海外市場での知名度向上に期待を寄せた。
イベントは「台湾発 屏東県農産品フェア」と題して行われ、高級インドナツメやパイナップル、ドラゴンフルーツなどの生鮮果物の他、ドライマンゴーなどの加工品が店頭に並べられた。
周県長は、あべのハルカスのような重要なランドマークで農産品フェアを開催できることは、屏東にとって意義が大きいと述べ、近鉄グループや貿易会社に感謝した。また、これまで日本の消費者は台湾まで行かないと屏東産の果物を味わえなかったとし、今回のフェアによって、日本にいながらにして屏東の良質な果物やドライフルーツを購入できるとアピールした。
北村浩・あべのハルカス近鉄本店長は、今回のフェアを通じ、より多くの日本の消費者に屏東の良質な農産物を紹介し、台湾の食文化の魅力をより深く感じてもらえればと述べた。
フェアは14日まで。
