(新北中央社)台湾プロ野球(CPBL)のドラフト会議で台鋼ホークスから2巡目指名を受けた元東北楽天の永田颯太郎内野手の入団式が12日、南部・高雄市の澄清湖野球場で開かれた。双方が2年半契約を結んだことも発表された。今年の月給は20万台湾元(約100万円)で、2027年は月給24万元(約120万円)、28年は前年の成績に応じて支給されるが、月給24万元を下回ることはないという。
入団式では劉東洋ゼネラルマネジャー(GM)が永田に背番号95のユニホームを着せ、洪一中監督から帽子をかぶせた。永田は、台湾の大学在学中や東北楽天在籍中に多くの台湾のファンからの応援を受けたことに触れ、「台湾に戻り、野球で恩返ししたい」と述べ、「全力で球団に貢献したい」と意気込んだ。
チームメートとなった元西武の呉念庭は、永田がホークスファミリーに加わったことをうれしく思うとし、早く戦力となり、全ての試合でプレーしてほしいとエールを送った。
永田は菊華高(愛知県)を卒業後、台湾体育運動大(中部・台中市)に留学。23年に育成ドラフト4位で東北楽天に入団、25年までイースタン・リーグで計231試合に出場した。その後は台湾の社会人チームでプレーしていた。