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高校生ら対象の「王貞治選手権」台湾であす開幕 王さん、継続の重要性語る

13日から始まる大甲媽祖杯王貞治全国青年野球選手権に出場する選手や関係者ら=2026年5月11日、中央社記者謝静雯撮影
13日から始まる大甲媽祖杯王貞治全国青年野球選手権に出場する選手や関係者ら=2026年5月11日、中央社記者謝静雯撮影

(台中中央社)主に高校生世代を対象にした野球大会「大甲媽祖杯王貞治全国青年野球選手権」が13日、中部・台中市などで始まる。11日に同市で開かれた開幕記者会見には王貞治さんがビデオメッセージを寄せ、継続することの重要性を若者たちに訴えた。

王さんの名前を冠した野球大会は1991年に始まり、途中中断を挟みながら35年目を迎えた。王さんはこのことについて「大変うれしく思っています」と話した。

また、台湾の人々は「野球に対する思い」が強いとした上で「そんな思いをもっと持ち続けてもらえれば、台湾の野球はもっと強くなる」と言及。大会に参加した子供たちが野球を続け「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で絶対に勝つんだ」という思いを持ち続ければ、台湾の野球はさらに盛り上がると語った。

大会では各県市の代表が、6月にインドネシアで行われるポニーリーグ・パロミノの部(17~18歳)アジア太平洋大会の出場権を懸けて戦う。同大会で優勝すれば米国で開催される世界大会に出場できる。

大会はこれまで「王貞治杯」として開催されていたが、今年は航海の女神、媽祖を祭る「大甲鎮瀾宮」(台中市)が協賛する関係で「大甲媽祖杯」とされた。

(謝静雯/編集:田中宏樹)

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