(台北中央社)ドイツで開催中の大学生世代の国際総合大会、世界ユニバーシティー夏季大会は10日目の25日、テニスの女子ダブルス決勝が行われ、台湾の李羽芸・林芳安組は日本のカジュール・オビアンジュ/山口花音組に1-2で敗れ、銀メダルとなった。
世界ユニバ初出場の2人は初戦から1セットも落とさず決勝に進んだが、この日は第3セットをスーパータイブレークの末に落とし優勝を逃した。
今大会での台湾のメダル獲得数は台湾時間25日午後8時半現在、金2、銀9、銅5の計16個。大会は27日まで行われる。
(陳容琛/編集:羅友辰)