(新北中央社)台湾プロ野球・富邦ガーディアンズの張奕投手は2日、新北市立新荘野球場での中信ブラザーズ戦に先発で登板し、5回1/3、3失点(自責点2)で今季初白星を挙げた。埼玉西武ライオンズを戦力外となり、昨季途中に富邦に入団した張にとって、台湾プロで初の先発登板となった。
昨季は24試合に出場したが、全てリリーフで登板。この日は初の先発出場で勝利投手になった。張は試合後、「自分で勝利をつかみ、チームに貢献できて良いスタートを切れた。この勢いをキープしたい」と語った。
一回に3者連続で三振を奪った。「1球1球丁寧に投げたら、3人連続で三振を取れた」と振り返った。
筋肉が軽いけいれんを起こし、六回の途中で降板を余儀なくされた。これについて張は、五回終了後のインターバルが6分しかないとは知らず、ウオーミングアップを十分にできなかったのが原因だと明かした。
富邦の陳金鋒監督も、良い投球だったとコメント。限られた球数の中で責任を果たし、ストレートもコントロールも非常に良かったと太鼓判を押した。