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台湾株、加権指数の終値が史上最高値更新 2万7000ポイント超え

2025/10/07 17:31
7日の台湾株式市場で、加権指数の終値は前日比450.89ポイント(1.68%)高の2万7211.95ポイントだった。主力株のTSMCは同2.50%高の1435台湾元(約7110円)。いずれも史上最高値を更新した
7日の台湾株式市場で、加権指数の終値は前日比450.89ポイント(1.68%)高の2万7211.95ポイントだった。主力株のTSMCは同2.50%高の1435台湾元(約7110円)。いずれも史上最高値を更新した

(台北中央社)7日の台湾株式市場で、加権指数の終値は前日比450.89ポイント(1.68%)高の2万7211.95ポイントだった。大台の2万7000ポイントを突破し、終値として史上最高値を更新した。

取引時間中には一時、2万7301.42ポイントまで上昇し、史上最高値を上回った。

電子株指数や半導体株指数が2%超値上がりし、いずれも終値で史上最高値を更新した。

主力株は台湾積体電路製造(TSMC)が前日比2.50%高の1435台湾元(約7110円)と、終値で過去最高を付けた他、鴻海(ホンハイ)精密工業は0.88%高、デルタ電子(台達電)は4.78%高といずれも上昇した。

(曽仁凱/編集:名切千絵)

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