(台北中央社)8日の台湾株式市場は、加権指数の上げ幅が一時、前週末比200ポイントを超え、終値での史上最高値を更新した。終値は前営業日比52.80ポイント(0.22%)高の2万4547.38だった。
取引時間中には一時、2万4729.96ポイントをつけ、取引中の史上最高値を上回った。
台湾積体電路製造(TSMC)を筆頭に、半導体関連銘柄が値上がりした。
(何秀玲/編集:名切千絵)