交通部観光署(観光庁)の統計によると、昨年1月から11月までに延べ約1738万人の台湾人が出国しており、年間の出国者数は延べ1900万人に達する見込みだ。旅行業者は「短期間、高頻度」が台湾人の海外旅行におけるトレンドになっていると指摘する。
20日に記者会見を開いたサンデーツアーズ(晴天旅遊)の陳依福董事長(会長)は、出国者数は新型コロナウイルス前の2019年を超えるだろうとした上で、出国者数は今後も成長するとの見方を示した。
また、聖地巡礼のような、深みがあり「自分探し」ができる旅程も人気を集めていると語った。
同社のグループ企業でアジア商品を取り扱うグッデーツアーズ(晴日旅遊)の黄清涼総経理(社長)は日本行きのツアー旅行について、大型イベントの終了や為替レート、旅行業者同士の競争などを理由に、今年上半期は5%ほど安くできる予定だと話した。

