(台北中央社)日台米合作映画「Dear Stranger/ディア・ストレンジャー」に主演した俳優の西島秀俊、グイ・ルンメイ(桂綸鎂)、真利子哲也監督が20日までに台湾メディアの取材に応じ、撮影の裏話を語った。西島は子役と打ち解ける上での秘訣を明かした。
同作で父親を演じた西島。息子役のエヴェレスト・タルデに自己紹介する際には、自身が実写映画「名探偵ピカチュウ」でピカチュウの日本語吹き替えを担当したことから、「ピカチュウです」とあいさつしたと明かした。また、ポケモンカードで距離を縮めたといい、カードはどこから来たのかと聞かれると、子供が集めていたコレクションから拝借したと告白した。
編集作業で台湾にしばらく滞在していたという真利子監督は、20代の頃に訪台して以来、何度か台湾を訪れているとし、台湾は老後を過ごすのに世界でいちばん最適な場所だと思うようになったと話した。ルンメイから中部・台中や南部・台南への訪問を勧められたとし、興味を示した。
西島の妻役を演じたルンメイは、どんな夫婦にするかについて、事前に話し合うのではなく、オンラインでの脚本読みの際に、セリフや劇中での行動を通じて西島と意見を交わし、夫婦についての理解を徐々に構築していったと明かした。
