(台南中央社)商船三井クルーズのクルーズ船「三井オーシャンフジ」が21日、南部・台南市の安平港に初寄港した。港では同市の黄偉哲(こういてつ)市長が乗客や乗員を出迎えたほか、伝統芸能「芸陣」のパフォーマンスが行われた。
同船は2024年12月に就航。安平港には、今月18日に那覇を出発した7日間のクルーズで寄港した。前後には高雄港(高雄市)や基隆港(北部・基隆市)にも立ち寄る日程だという。
黄氏は、降り立った乗客にドライフルーツや台南の観光パンフレットを配り、市内観光をPRした。
また、同クルーズの乗客は主に日本や欧米の富裕層だと言及。台南での停泊は1日だけではあるものの、市政府は市内観光の手配を通じ、日本との歴史的なつながりがある都市の様子を味わってほしいと期待を寄せていると語った。