(台北中央社)国防部(国防省)は9日、同日午前6時までの24時間に中国の軍用機延べ23機、軍艦6隻、公船1隻が台湾海峡周辺で活動しているのを確認したと発表した。
軍用機のうち、延べ19機は台湾海峡の暗黙のライン「中間線」やその延長線を越え、台湾の北部や中部、南西の空域に進入した。
同部は併せて、中国の気球1機を確認したと発表した。8日午前9時20分に北部・基隆の北西85カイリ(約157キロ)、高度1万6千フィート(約5千メートル)で確認された。台湾北部の空域を西から東へ横切って午後0時30分に太平洋の上空に姿を消した。
国軍は軍用機や軍艦、沿岸部に配備したミサイルシステムで厳密に監視し対処したとした。