南部・台南市の台湾歴史博物館は16日、展示場を含む建物3棟を新設する第2期拡張計画が始動していることを明らかにした。2031年の供用開始を予定しているという。
計画では収蔵庫や特別展示場、文化テクノロジー展示場を建設し、通路で各建物をつなぐ。展示と教育、レクリエーション機能を持たせた世界レベルの博物館を建設するとしている。
また文化テクノロジーを通じて人々の参加と国際交流の強化を促進し、博物館を台湾の歴史や文化を世界に理解してもらう重要な窓口にするとした。
昨年1月には建物や生態環境、周辺の交通への影響などに関する説明会が開かれた。総工費は19億2579万台湾元(約96億4000万円)。工事中も博物館の運営は続け、参観には影響しないとしている。

