台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)は29日、南部・高雄市で建設が進む左営車両基地内の車両検査・修繕設備「第二検修庫」に関し、庫内の操車や主線の連結に必要な関連設備の工事契約を三菱重工業と締結した。2027年の営業運転開始を予定する新世代車両の導入に対応するもので、将来的な乗車体験の向上につなげる。
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