政府が公共交通機関の利用促進を目的に導入した共通1カ月定期券「TPASS」の運用開始から7月で1年となる。交通部(交通省)公路局によれば、これまでに延べ約608万9千人が購入した。同局は24日、台北駅で記者会見を開き、1周年を記念して抽選で電子マネーなどが当たるキャンペーンを行うと発表した。
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