(東京中央社)食品・飲料展示会「フーデックスジャパン2026」が東京ビッグサイトで10日に開幕するのを前に、台湾パビリオンの記者会見が9日、東京都内で行われ、俳優の矢田亜希子さんがゲストとして登場した。矢田さんは、台湾の食材を用いた特製メニューを試食し、「おいしい」と何度も口にしていた。
台湾パビリオンは経済部(経済省)が農業部(農業省)や台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会、TAITRA)、15県市、10余りの食品業界団体と共同で出展。194社が参加した。
TAITRAの黄志芳董事長(会長)は、矢田さんがタピオカミルクティーを好きであることから、台湾の市場でよく使われる「漁師網バッグ」(茄芷袋)にタピオカミルクティー味のお菓子の詰め合わせたギフトをプレゼントした。
矢田さんは、台湾産パイナップルの照り焼きバーガーや北部・新竹産のビーフンを海鮮と合わせた冷製料理、台湾産タロイモを使用したモンブランに舌鼓を打った。矢田さんは夢中な様子で料理とスイーツを口に運び、全て完食。台湾のスイーツのおいしさを称賛するとともに、日本では紹介されていないものも多いとして、これからたくさんの台湾スイーツを見つけていきたいと話した。
黄氏によれば、台湾の昨年の対日食品輸出額は約7億米ドル(約1100億円)に上り、日本は台湾にとって世界2位の食品輸出先となっている。李逸洋(りいつよう)駐日代表(大使に相当)はあいさつで、台湾のエダマメが日本で4割のシェアを占めていることを紹介し、野球観戦のついでに居酒屋に立ち寄った際に出てくる枝豆は「台湾産である可能性がとても大きい」と話した。
フーデックスジャパンは13日まで。


