台湾・高雄市、全日空などと次世代移動サービスで覚書 観光の促進に期待

2022/05/27 18:07
台湾・高雄市、全日空などと次世代移動サービスで覚書 観光の促進に期待=写真は同市交通局提供
台湾・高雄市、全日空などと次世代移動サービスで覚書 観光の促進に期待=写真は同市交通局提供

(高雄中央社)高雄市交通局は25日、全日本空輸(ANA)や交通部(交通省)運輸研究所と、ITを使ってあらゆる交通手段を連携させる次世代移動サービス「MaaS」(マース)での協力に関する覚書を締結した。

全日空は、障害者や高齢者、訪日外国人などに快適な移動を提供する「ユニバーサルMaaS」を推進。高雄市は公共交通機関の利用促進のために2018年から交通部運輸研究所と共同開発した「MeNGo」を導入しており、先月には小田急電鉄とも協力に向けた覚書を締結した。

林欽栄(りんきんえい)副市長は、日本は台湾人が最も好きな旅行先で、日本旅行を楽しむ人は毎年数百万人を超えていたと強調。覚書の締結を通じ、新型コロナウイルス禍の収束後の観光旅行と運輸の発展に良好な基礎を築いたと述べ、台日間の交通移動の利便性向上に期待を寄せた。

ANA未来創造室MaaS推進部の鈴木謙次部長は、高雄市の推進するプロジェクトと交流を深め、さらなる協力につなげたいと語った。

(蔡孟妤/編集:齊藤啓介)

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