中部・苗栗県の廟(びょう)、白沙屯拱天宮は4月12日から20日にかけ、毎年恒例の宗教行事「進香」を行う。参加を申し込んだ人数は、今月23日までに40万人を超えた。
進香は廟で祭る航海の女神「媽祖」の像がみこしに乗せられて「里帰り」を行うもの。直線距離で100キロ以上離れた雲林県の北港朝天宮との間を、徒歩で往復する。
23日に行われた関連行事に出席した張麗善(ちょうれいぜん)雲林県長は、申し込み人数に触れ、100万人に上る信徒がみこしに付いて歩くと見込んでいると言及。県として交通面での対策を行うと説明した。
また、台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)は同日、期間中に合計で10本の臨時列車を運行すると発表した。

