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周遊パス「Taiwan PASS」がリニューアル 「高鉄版」と「台鉄版」の2種類に/台湾

画像は交通部観光署HPから
画像は交通部観光署HPから

(台北中央社)交通部観光署(観光庁)が発行する周遊パス「Taiwan PASS」が1日、リニューアルされ、外国人旅行者限定の「高鉄版」と国内外の旅行者が利用可能な「台鉄版」の2商品に集約された。統合性を高め、旅行者の利便性向上を図る。

Taiwan PASSは長距離交通周遊券、都市交通・メトロ(MRT)の周遊・往復券、観光地の交通利用券の3種類を一つにしたマルチパス。これまではプランの内容を細かく分け、5商品が発行されていた。

リニューアル後は、台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)の3日券がセットになった外国人旅行者限定の「高鉄版」と、台湾鉄路(台鉄)の3日券がセットになった「台鉄版」の2商品のみとなる。都市交通・メトロ(MRT)の周遊・往復券や観光地の交通利用券は両タイプ共通。

都市交通・メトロの周遊・往復券は、台北・新北の両メトロを含む周遊パス「北北基おもしろカード」交通周遊版2日券や桃園メトロ往復券、台中メトロ48時間券、高雄メトロ・LRT2日券のいずれかから一つ選べる。観光地の交通利用券は観光バス「宜蘭好行」3日券、阿里山林鉄本線片道券など15種類の中から一つ選択できる。

観光地の交通利用券には新たに、日帰りバスツアー「宜蘭FunTOUR」や「日月潭FunTOUR」、オートバイの24時間レンタル券などが加わった。オートバイレンタル券は高鉄嘉義駅や台鉄嘉義駅、台鉄花蓮駅などで引き換え可能。

統計によれば、Taiwan PASSは2024年の発売以降、3万4000枚が販売され、今年第1四半期(1~3月)の販売数は前年同期比約59%増加した。利用者の国・地域別では日本が19.9%と最多で、フィリピン(17.2%)、マレーシア(10.6%)、韓国(10.4%)と続いた。

(余暁涵/編集:名切千絵)

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