台湾鉄路(台鉄)は25日、航海の女神とされる媽祖を祭る中部・苗栗県の白沙屯拱天宮と同・台中市の大甲鎮瀾宮がそれぞれ4月に恒例行事の巡礼を開催するのに合わせ、両廟(びょう)の最寄り駅である白沙屯駅または大甲駅を起終点とした切符を特別デザインで発券すると発表した。
巡礼は媽祖の神像を載せたみこしが数日間にわたって信者らを伴って練り歩く宗教行事。拱天宮は4月12日から20日まで、鎮瀾宮は4月17日から26日まで開催する。
特別デザインの対象になるのは区間車の切符。かわいらしくデフォルメした媽祖の姿が描かれる。
発券期間は4月1日から30日まで。全国の切符販売窓口と自動券売機で購入可能。券売機で購入した場合、起点は購入した駅になるとしている。

