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新北市の飲食店で食中毒疑い 医療機関受診の客は99人に/台湾

飲食店「清六食堂」の中興店で立ち入り検査を行う衛生局職員=4月7日、新北市新店区(同市衛生局提供)
飲食店「清六食堂」の中興店で立ち入り検査を行う衛生局職員=4月7日、新北市新店区(同市衛生局提供)

(新北中央社)北部・新北市新店区で複数店舗を展開する飲食店「清六食堂」の弁当を食べた客が食中毒とみられる症状を訴えている問題で、同市政府衛生局は8日、同日午前10時までに99人が医療機関を受診したと発表した。同市政府は、飲食店側に全3店舗の営業停止を命じた他、消費者保護官が被害者の賠償請求を支援するとした。

侯友宜(こうゆうぎ)市長は報道陣の取材に対し、食材の検査を実施しており、結果を待っている状態だと説明。被害者に対して全面的に支援を行う方針を示した。

衛生局によれば、医療機関を受診した客のうち、87人が「公所店」、12人が「中興店」の弁当を食べた。食後に腹痛や下痢、発熱の症状が出たという。

衛生局の楊時豪主任秘書は中央社の電話取材に、6人が入院し、20人が医療機関で経過観察を行っていると話した。

また衛生局検験科は、残っていた食品や従業員、環境などの検体は疾病管制署の規定に基づく方法で検査し、同署や食品薬物管理署による再検査を受ける必要があると説明。結果の判明には2~3週間かかるとの見通しを示した。

衛生局は、検査で食中毒と確認された場合、食品安全衛生管理法に基づいて検察などに送致するとしている。

(黄旭昇/編集:齊藤啓介)

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