衛生福利部(保健省)が16日に発表した昨年の国民の死因統計によると、死因の首位は43年連続でがんで、死亡数は5万4032人だった。新型コロナウイルス感染症が原因の死亡数は前年の8962人から67.0%減少して2962人になった一方で、肺炎は3.3%、自殺は4.2%増加した。
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