内閣府食品安全委員会の川島俊郎事務局長は30日、台湾大学(台北市)で開催された食品安全に関するシンポジウムで講演した。川島氏はメディアなどから東京電力福島第1原発事故後に福島県とその周辺地域で生産、製造された農産物と食品の安全性を問われた際、日本国内に出回るこれらの食品や食材は安全だと強調し、台湾の人々にも日本の食べ物を沢山食べてほしいと語った。
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