(台北中央社)頼清徳(らいせいとく)総統は25日、目まぐるしく変化する地域の情勢と複合的な脅威に対し、国軍は訓練や思考、装備、テクノロジーを新たなものにする目標に向けてまい進し続ける必要があると語った。
頼総統はこの日、台北市の総統府で将官昇任伝達式を開いた。あいさつで、少将に昇任した空軍軍人に祝意を伝え、陰で支えた家族に対する感謝も述べた。
その上で国軍の目標について示し、テクノロジーと制度のイノベーションを結び付け、人工知能(AI)と先進技術を用いて非対称戦力の構築を加速すると話した。
また、空軍についても機敏さを備えた対応能力を示すとともに、政府が推進する社会全体の強靱(きょうじん)性強化の取り組みと連動し、国防への信念を末端の兵士一人一人、国民一人一人の心に根付かせ、民主主義と自由を断固として守る決意を示していくべきだと語った。