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統一地方選/台南市長選 民進党の公認候補に陳亭妃氏 同市初の女性市長目指す/台湾

2026/01/15 18:33
台南市長選の民進党候補を決める予備選で勝利した陳亭妃立法委員(資料)
台南市長選の民進党候補を決める予備選で勝利した陳亭妃立法委員(資料)

(台北中央社)民進党は15日、今年11月に行われる南部・台南市長選に向けて実施した党公認候補を決める世論調査で、国民党候補と比較した場合に陳亭妃(ちんていひ)立法委員(国会議員)を支持する割合が林俊憲(りんしゅんけん)立法委員を上回ったと発表した。陳氏は今月21日の党中央執行委員会で正式に候補として指名される見通し。台南市初の女性市長の誕生を目指す。

台湾では11月28日に4年に1度の統一地方選が行われる。台南市を含む22県市全ての首長や議会議員などが対象で、各党が党公認候補の選定を進めている。

党内予備選と位置付けられる世論調査は14日夜、電話で実施した。陳、林両氏それぞれについて、国民党の謝竜介(しゃりゅうかい)立法委員と比較する場合、どちらを支持するかを有権者に質問した。

「陳氏対謝氏」の場合、陳氏を支持するとした人は60.8557%、謝氏を支持するとした人は13.8631%だった。「林氏対謝氏」の場合、林氏が58.163%、謝氏が21.6493%だった。

民進党の韓瑩(かんえい)広報担当は、候補者はいずれも調査の結果に納得しているとし、今後は団結すると信じていると強調。民進党が勝利する可能性は高いとの見方を示した。

また陳氏は報道陣の取材に対し、党内の団結を訴え、大きく前進してこそ最大の勝利が得られると語った。

陳氏は1974年7月生まれ。中国文化大学(台北市)卒業後、長栄大学(台南市)で経営管理について学び、修士号と博士号を取得した。台南市議に3回、立法委員に5回当選し、民進党の台南市党部(支部)主任委員や中央常務委員会委員、中央執行委員会委員などを歴任している。

(葉素萍/編集:齊藤啓介)

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