(台北中央社)台湾が米国から購入を進める無人攻撃機「MQ9B」2機と、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の改良版「PAC3MSE」102発について、軍関係者は16日、今年中に台湾に到着すると明らかにした。
立法院(国会)外交・国防委員会での答弁。
空軍参謀長の李慶然中将は、MQ9Bの第1陣に当たる2機は今年第3四半期(7~9月)に台湾に運ばれるとし、計画通りだと説明した。
また、与党・民進党の立法委員(国会議員)からは国際情勢や戦争が台湾の武器購入の優先順位に与える影響への懸念に関して質問が挙がった。これに対し国防部(国防相)戦略企画司長(局長)の黄文啓中将は、102発のPAC3MSについて米側からは、予定通り今年中に引き渡すとの説明を協議の中で受けたと話した。