国防部(国防省)は6日、定例記者会見を開き、7月に実施を予定している中国の侵攻を想定した大規模軍事演習「漢光41号」の実動演習について、規模を拡大し、現役と予備兵合わせて約2万人を招集する計画を明らかにした。14日間にわたり、臨戦訓練や戦闘の動きを評価する他、さまざまな姿勢での射撃訓練も実施するとしている。
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