顧立雄(こりつゆう)国防部長(国防相)は19日、今年実施される中国の台湾侵攻を想定した大規模軍事演習「漢光41号」について、武器の納入スケジュールや統合作戦の訓練計画を考慮した上で高いレベルの戦備能力達成を目標に設定したとし、1~2年後の状況を想定して行う方針を明らかにした。
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