米国から数十億米ドル相当の武器を購入することを検討しているとロイター通信が報じたのを受け、国防部(国防省)は18日、具体的な回答を控えつつも、軍の構築での重点を満たす武器や装備であれば、調達に向けて準備する対象になるとし、敵の脅威や生産能力、引き渡し時期などを考慮した上で慎重に評価、検討するとの姿勢を示した。
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