海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)艦隊分署が導入した1000トン級巡視船「連江艦」が、台湾海峡の離島、澎湖に配備された。中国漁船による違法操業を抑止する他、中国海警局の船による嫌がらせに対応し、澎湖周辺海域の安全を守ることが期待されている。
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